2026.08.11 活動報告 当院歯科医師岡野の症例がインプラント専門誌に掲載されました
2026年6月、インプラント治療の専門誌である「インプラトジャーナル 2026年106号」において、当院歯科医師岡野諒太郎が執筆した「4S conceptに基づいたインプラント治療を用いたオープンバイトの咬合再構成」と題する症例記事が掲載されました。

「インプラントジャーナル2025年104号」の誌面掲載に続く今回の掲載は、オープンバイト(奥歯で噛んでも、前歯が接触しない状態)で奥歯が折れてしまった患者さまへのインプラント治療症例です。オープンバイトの場合、矯正治療によって治療するケースが多く見られます。しかし今回の患者さまのケースは、矯正専門医の先生をご紹介したものの、矯正治療による治療が難しいとの判断から、補綴治療とインプラント治療の組み合わせによって再び噛める状態に治療することになりました。
本症例においても、林揚春先生提唱の「4S concept」に基づくインプラント治療を展開しています。「4S concept」とは、患者さまへの負担をできる限り軽減することを目的とした、患者さま目線のやさしいインプラント治療の考え方です。以前のように、長期間にわたる大掛かりな治療ではなく、できるだけ低侵襲で短期間に治療を完結させる考え方の「4S concept」、これはまさに、現代のMinimalism(必要最小限の治療)の考え方を体現する治療に他なりません。

このような治療症例をご紹介することは、当院のインプラント治療を知っていただくのみならず、同じような悩みを抱える患者さまへの新たな治療選択肢を示すことにもつながるはずです。
インプラント治療を通じ、全国各地で一人でも多くの方の笑顔を増やしたい。そんな想いのもと、私たちは今後も対外的活動にも引き続き積極的に取り組み、患者さま目線のやさしいインプラント治療の普及に全力で取り組んでまいります。
