2023.09.19 管理栄養士サポート 【2023年秋】お口とカラダがよろこぶはなし

春夏秋冬、旬の食べ物を使ったレシピをご紹介する、お口とカラダがよろこぶはなし。

レシピを考え、実際に調理をしてみて、綺麗に盛り付け、いろんな角度から撮影するのがいつもの流れ。

でも今回は、予想外に撮影に苦戦する結果となりました。

鮭の皮が、思いどおりになかなかいかず・・・。

実際には、こんな完成をイメージしていました。

ということで、今回のレシピは、鮭の身をほぐし、たれに絡めながら野菜と一緒に食べる漁師メシ、鮭のちゃんちゃん焼き。

ほぐして食べるから、作る時に身が崩れたとしても問題なし！

ホットプレートを使って作れば、みんなでワイワイ愉しいひととき！

そして、野菜も魚も一緒に摂れて洗い物も最小限！

その上美味しいこの料理、実は石川、かなり好きな料理です。

ちなみに、鮭の「カマ側」と「尾側」、皆さまはどちら派ですか？

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【レシピ】

■材料（3～4人分）

・秋鮭(白鮭)：3〜4切れ

・玉ねぎ：大1〜1.5個
・キャベツ：4〜5枚
・きのこ類：100g
・人参：1/3本
・青ネギ：1本
※玉ねぎ～青ネギで、全部で600g

「味噌だれ」
・にんにく（チューブOK）：少々
・みそ：大さじ3
・酒・みりん：各大さじ2
・砂糖・醤油：各大さじ1

■野菜たっぷり！鮭のちゃんちゃん焼きの作り方

①　鮭は塩少々(分量外)を全体にふりかけしばらく置く。
②　玉ねぎはくし形切り、キャベツはざく切り、人参は短冊切り、きのこは割く。
③　味噌だれをよく混ぜ合わせておく。
④　フライパンにサラダ油(分量外)をひいて鮭に両面焼き色をつける。
⑤　鮭をフライパンの端に寄せて野菜(火の通りにくいものから重ねて！キャベツの芯、人参、玉ねぎ、きのこ、キャベツの葉、青ネギ…の順)を入れて軽く炒める。
⑥　炒めた野菜の上に鮭を乗せて③を回し入れ、蓋をして5分ほど蒸し焼きにしたら完成！

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ぜひ作ってみてください！

なかやま歯科　管理栄養士　石川でした。