2025.08.02 活動報告 400名を超える歯科医師の先生方を前に、当院院長中山が講演を行いました
2025年7月27日、東京都千代田区にて開催された歯科医師向けセミナー「Minimalism(ミニマリズム)としてのインプラント治療 -超高齢社会における歯科医療の未来-(主催:メガジェンジャパン)」において、当院院長中山が演者のひとりとして講演を行いました。
不要な処置をそぎ落とすことで、インプラント治療における患者さまのさまざまな負担を軽減する。インプラント治療の「シンプルさ」と「効率性」を両立させ、患者さまにとっても歯科医院にとっても理想的な結果を追求する。「Minimalism(ミニマリズム)」という言葉は、そんな私たちのインプラント治療の「治療戦略」を集約した言葉です。
今回の講演にて、当院院長中山は 「Minimalism(ミニマリズム)」に基づく前歯のインプラント治療をテーマに、全国から参加された400名を超える歯科医師の先生方に向けて講演を行いました。
今回も当院の実際の症例を用いながら、「短い治療時間と回数で患者さまの通院の手間を削減すること」、「不要な処置を回避することで治療費用を削減すること」、そして「質の高い結果を出し、患者さまにご満足いただくこと」、「最小限の治療でリスクを下げること」を叶えるインプラント治療のポイントを様々な角度からご紹介できました。
シンプルかつ合理的な戦略のもと、患者さまと歯科医院の双方が満足するインプラント治療をこれまで以上に広げたい。そんな想いのもと、私たちはこれからも、歯科医師の先生方に向けた講師・セミナー活動を積極的に展開してまいります。