歯科衛生士原野・院長中山が歯科関係者向け講演を行いました

2017年10月22日、大阪市で開催された「日本顎咬合学会2017年度近畿・中国・四国支部学術大会」において、歯科衛生士原野・院長中山が、患者さまを健康長寿に誘う当院の取り組みをテーマに、2時間の講演を行いました。

健康長寿と切っても切り離せない超高齢社会。2007年時点では、超高齢社会の最中にある国はイタリア・ドイツ・日本の3カ国だけでした。しかし、今からわずか12年後の2030年には、先進国を中心に34もの国が超高齢社会に突入すると想定されており、これまで私たちが経験したことのない世界が波のように押し寄せて来ます。

大きく社会が変化する中、私たち歯科医師はこれまでの歯科治療の常識を捨て、患者さまの目線に立ち、出来る限り低侵襲(痛くない、腫れない、治療期間が短い、安全性が高いこと)で予知性がよく、そして早期に噛める治療こそが大切になることは言うまでもありません。これに加え、患者さま・歯科医師・歯科衛生士、そして管理栄養士が手を取り合い、医院全体で患者さまの健康長寿をサポートしなければならないと考えています。

日顎支部学術大会講演1

この前提のもと、院長中山は世界が注目する即時荷重インプラント治療(インプラントを埋入したその日から噛むことができるようにする治療)、そして患者さま目線に立った治療である「4Sトリートメント」の適応などを、数多くの当院症例を用いながら紹介しました。

日顎支部学術大会講演2

また、歯科衛生士原野は、口腔衛生指導のみならず、健康志向型歯科医院として当院が取り組む健康指導を複数の切り口から紹介しました。

講演は、立ち見の方々もいらっしゃしゃるほど多数の歯科関係者の方々にお集まりいただき、講演後も数多くの質疑応答でテーマを深め、2時間という時間はあっという間に流れ過ぎていきました。

日本のみならず世界中で超高齢社会が進行する今、私たちが取り組む低侵襲なインプラント治療は、超高齢社会という社会環境を鑑みた「日本発のこれからのインプラント治療」として、世界に発信していかなければならない。この講演、そして先日の世界大会での講演を通し、私たちはこのことを強く感じました。

私たちなかやま歯科スタッフ一同は皆さまの健康長寿の一翼を担うため、これからも患者さま目線を大切に、新たな取り組みに邁進し続けてまいります。