初めての方へ|大阪(堀江・四ツ橋)のなかやま歯科

TEL.06-6534-8214

10:00~13:30/15:00~19:30
(土曜午後 14:30~16:30)

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当院は
「生涯を見据えた治療」を
行っています

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若い方にも知っていただきたいこと

日本は世界有数の長寿国であると同時に、世界一の介護国でもあることをご存知でしょうか。都心部では寝たきりになった方を受け入れる施設がすでに不足している状態ですが、近年、この「寝たきり」と「咀嚼」(噛むこと)には深い関連があることが明らかになってきました。若い方は、今はまだピンと来ないかもしれません。でも、誰でも年をとり、現在30歳の方も50年後には必ず80歳になります。80歳になった時、自分の足で歩き、子供の世話にならず、はつらつと健康な毎日を過ごしていてほしい。つまり、介護の要らない生活をしてほしい。そして80歳になった時、「あの時、歯の大切さに気づけてよかった」と思ってほしい。歯を治すだけでなく、生涯を通じた健康な咀嚼のお手伝いをすることも歯科治療の大切な役割であり、1本の虫歯の治療も、そのための大切な準備なのです。

歯を1本失った「あと」を
想像してみてください

例えば、下の奥歯が1本なくなったと想像してみてください。その先、どのようなことが起こるか予想できるでしょうか。

  • 若い方にも知っていただきたいこと若い方にも知っていただきたいこと

    まず歯が無い状態のまま放置しておくと、空いたスペースに歯が寄ってくる。

  • 若い方にも知っていただきたいこと若い方にも知っていただきたいこと

    歯が無い部分で食べ物が噛めず、反対側の歯ばかりで噛むようになり負担がかかる。

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    こうした負担が大きくなると歯周病が発生・悪化しやすくなる。

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    その結果、重度の歯周病の場合では、最初に失った歯の反対側の歯もダメージを受け、最終的には失ってしまうことに繋がります。また、奥歯が揃っていれば、上下の奥歯同士がぶつかり合うため前歯に負担がかかることはありませんが、奥歯がなくなると下の前歯が上の前歯を突き上げるようになり、上の前歯がダメージを受けると同時に自分の歯同士で噛める位置が失われます。そうなると「自分の歯で噛めない」状態になってしまい、歯を1本失った「だけ」で終わることではありません。

80歳になっても
噛める歯を維持するために

80歳になっても噛める歯を維持するために

今ある歯を失わず、これ以上重症化させないこと

若い人にとって何よりも大切なこと、それは「今ある歯を失わないこと」です。そして、歯を失ってしまった方は「これ以上重症化させないこと」を考えましょう。早期発見、早期治療によって健康な歯を残すことはもちろん、万が一歯を失ってしまった場合には、ほかの歯を守る「予防的歯科治療」として、歯周病治療や歯にかかるパワーコントロールを行うほか、再生療法やインプラントなども選択肢とし、さらなる重症化を抑えて「80歳になってもしっかりと噛めること」を念頭においた治療を行います。

歯の治療は「年齢」によって
異なります

  • 極力その方の歯を残す治療

    極力その方の歯を
    残す治療

  • 生涯の咀嚼を維持して健康寿命を実現する方法

    生涯の咀嚼を維持して
    健康寿命を実現する
    方法

「年齢」に応じた歯の治療

例えば40歳の患者さまが、“80歳まで歯を残すことがかなり厳しい状態”で当院にいらっしゃったとします。それでも当院は、早急にインプラント治療などをお勧めすることはありません。もし歯周病になってしまっているのであれば、マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)や歯科用CTなどを駆使し、再生療法で極力その方の歯を残す治療を行います。そして、もう自分の歯では咀嚼(噛むこと)の維持が厳しいとなったときに、初めてインプラントなどの治療をお勧めします。しかし、これが60歳の方であれば話は違います。この先、もっと年を重ねると、体の不調や病気などで歯医者に来ていただくことが難しくなる可能性があるからです。それゆえ、歯を残すことを第一の目的とするのではなく、生涯の咀嚼を維持して健康長寿を実現する方法を、患者さまと共に真剣に考えなければなりません。60歳の方と40歳の方の歯が同じ条件で並んでいても、生涯を通した咀嚼と健康を第一に考えれば、治療計画は大きく異なるのです。

65歳が最後の歯科治療

当院では、歯の治療は65歳までにすべて終えたいと考えています。これは、65歳までに治療を終え、しっかりと咀嚼(噛むこと)ができる状態を整えておくことが、生涯の咀嚼を維持するための一つの目安になると考えているためです。60歳まで自分の歯を残して頑張ってこられたものの、65歳の時点で歯を失う部分が増えてしまうと考えられる場合には、早い段階でインプラントなどを有効に活用し、その後もしっかり噛み続けることができる人生をお手伝いすることが、歯科医師としての役割だと考えています。

健康に年齢を重ね、
ゆたかに過ごす

健康に年齢を重ね ゆたかに過ごす

「なかやま歯科」では、心身とも健康に年齢を重ねることを「サクセスフルエイジング」と表現しています。このサクセスフルエイジングを実現するためには、生活習慣病を予防するということが大切な要素となります。日本人が寝たきりになる一番の原因は生活習慣病ですが、防ぐための努力をすれば、生活習慣病にならずに過ごすことも可能です。私たち歯科医には、生涯を通した咀嚼・嚥下(噛んで飲み込む)の維持をお手伝いすることを筆頭に、医療人として患者さまの生活習慣病予防に貢献できることがたくさんあります。例えば、当院では高精度体成分分析装置「Ito InBody」を導入し、歯科医師と食育インストラクター資格を持つ歯科衛生士、管理栄養士が連携し、歯の治療のみならず生涯の咀嚼と健康のための食生活や運動のアドバイスを行っています。