院長中山が、韓国にてコンピュータガイドサージェリーの講演を行いました

2015年8月29日~30日、韓国 Seoul MIR Dental Clinicで開催された「ガイデッドサージェリーアドバンスコース 実習&ライブオペ見学 in Seoul(講師:林揚春先生、J.C.Kim先生)」にて、院長中山が当院の症例を用いた発表を行いました。

コンピュータ上でのシミュレーションとプランニング、そしてそれらを経て出来上がった3Dガイドを用い、フラップレス(歯茎を切らない術式)でのインプラント治療を実現する「コンピュータガイデッドサージェリー」。
この術式を用い、患者さまを出来る限り早く噛める状態にするためには、埋入するインプラントの選択も重要になります。

インプラントと一口に言っても、その形状は様々です。例えば、ネジ部の太さが均一のものもあれば、先端に行くに連れて細くなるテーパー状のものもあります。ネジの切れ込みの角度やピッチも複数の種類があり、患者さまのお口の状態に合わせ、最適なインプラントを選択しなければなりません。

このとおり、良質かつ低侵襲な治療を実現するためには、コンピュータガイデッドサージェリーを活用するのみならず、適応するインプラントを的確に選択することも重要な要素の1つです。それゆえ、この会合においては、適応するインプラントの選択基準などについて、当院の症例を用いながら紹介させていただきました。

またこの会合では、J.C.Kim先生によるライブオペも開催されました。

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ガラスの向こう側では、J.C.Kim先生が実際にコンピュータガイデッドサージェリーを用いたインプラント手術を行っています。私も、日本から会合に参加された約15名の歯科医師の方々とともに、モニターとガラス越しに、実際の手術を見学させていただきました。

J.C.Kim先生とは、これまで当院にて行った臨床実感を踏まえた意見交換も行うことができ、たいへん有意義な2日間となりました。