予防歯科で常に健康な歯を……PMTCとは?

日々のブラッシングだけではプラークを取りきれません

日々のブラッシングだけではプラークを取りきれません

いつまでも健康な歯を残すために大切な「歯の定期検診」。定期検診では虫歯の有無をはじめとしたお口の健康診断や早期治療を行いますが、これは「今のお口の状態を維持する」ための取り組みです。

しかし、お口の中には虫歯や歯周病の原因のひとつである「プラーク」(ネバネバした細菌のかたまり、歯垢)があります。歯と歯の間や歯茎の境目、歯並びの悪いところにこびりついたプラークは、毎日どれだけ丁寧にブラッシングしても残念ながら完璧には落とすことができず、放置しておくと石のように硬い「歯石」になってしまいます。

そこで大阪市心斎橋・四ツ橋の「なかやま歯科」では、ご自身でのブラッシングに加えて「PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)」の活用をおすすめしています。PMTCとは、診療室でプロが行うお口のお掃除のことです。定期的にPMTCを受けることで、プラークなどの汚れを取り除き、お口の中を「より綺麗で健康な状態」にすることができます。

「PMTC」の3つの効果

なかやま歯科では、専用の「PMTC/メインテナンスルーム」にて担当衛生士が丁寧な処置をご提供します。PMTCによってプラークを取り除けることはもちろん、主に3つの効果を実感していただけます。

メリット01.
歯が白くなる!
メリット02.
歯肉が健康になる!
メリット03.
虫歯が防げる!
表面についたタバコのヤニ、茶シブなどの汚れが取れます。 歯のつけ根にひそんでいる細菌が減り、歯肉がひきしまります。 虫歯菌の棲家になるプラークがなくなるので、虫歯になるリスクを抑えられます。

治療例

※当ホームページ症例はすべて当院で行った症例です。無断転載をお断りしています。

  • 術前治療例
  • 術後治療例

いつまでも健康な歯を保つために、半年に一度は歯科医院でPMTCを受けられることをお勧めします。費用、その他について詳しくはご遠慮なくお尋ねください。

プラークが引き起こす「歯周病」の恐怖

歯周病は、歯の歯肉に近い部分についた歯垢(プラーク)の中にいる細菌によって引き起こされる病気です。歯と歯茎の境目に着いた歯垢から歯の根にそって歯周病菌が入り込み、歯を支えているまわりの組織(歯周組織)をじわじわと壊していきます。

歯周病は、歯を失う最大の原因です!

プラークが引き起こす「歯周病」の恐怖

統計によると、35歳の時点で80%以上の人が歯周病になってしまいます。しかし、35歳になってから突然歯周病になるわけではありません。実は、10代のうちから少しずつ進行し、20年の歳月をかけて歯肉をジワジワと侵しているのです。「歯茎から血が出る」という自覚症状がでる30代の頃には、とっくに歯肉炎・歯周炎になっています。虫歯と違ってほとんど痛みがないため、気がついた時には「抜くはめに……」ということもありえる、非常にこわい病気なのです。

悪化するとこんなにこわい!

歯周病の進行段階は、大きく分けて「歯肉炎→軽度歯周炎→中等度歯周炎→重度歯周炎」という4段階に分けられます。ほとんどの人は「歯肉から血が出る」といった自覚症状を感じてからはじめて歯科医の診察を受けに行きますが、このような症状があるときは、すでにかなり悪化した状態なのです。ついつい放っておいて歯周病が悪化し、歯が抜けてしまうと、多くの障害が出てきます。50代で「自分の歯がほとんどない」ということにならないよう、日頃から歯周病の予防を心がけましょう。

日頃のケアで撃退しましょう

日頃のケアで撃退しましょう

毎日のブラッシング

毎日正しいブラッシングをして、丁寧に歯垢を取り除くことが大切です。ただし「磨いている」と「磨けている」は異なりますので、歯科医院でしっかりとしたブラッシング方法を学びましょう。

定期健診

歯垢を放っておくと、石のように硬い歯石になります。こうなるともうご自宅のブラッシングでは取れません。少なくとも半年に一度は定期健診に行き、歯石の除去と歯の健康チェックをしてもらいましょう。

早めの診療

歯周病は、初期のうちなら完治することができますし、現在では治療法の進歩によりかなり悪化していても適切な治療とセルフケアで歯を維持できるケースが多くなってきました。少しでも自覚症状があったら、痛みがなくても積極的に診察を受けましょう。