●顎関節症
〜あなたのアゴは大丈夫?音が鳴ったら要注意!〜
口を開けるとあごが痛い、音がする、口が開けにくいなどは顎関節症の三大兆候です。 しかしこの病気の怖いところは、顎とは無縁と思われる肩こり、腰痛、頭痛などとなって症状が出る場合があるということです。
●姿勢や食事中の何気ない習慣が原因になることも
顎の関節に耐えるる以上の負担がかかることによって発病します。 その痛みを無意識にかばった結果、全身的な症状となって現れるのです。 また、噛むときは、左右同じような力で噛まなければなりませんが、かみ合わせが悪いとバランスが崩れて片方ばかりに負担がかかってしまします。
悪いかみ合わせの原因は、歯並びが悪い、義歯が合わない、歯が抜けたままになっているなどが考えられます。 また、姿勢が悪く、いつも左右どちらかに傾けていたりすると、食べる時も傾いた方でばかり噛むクセがついてしまします。 そうした毎日の習慣がアンバランスのもとを作り出しているのです。
●かみ合わせを悪くする習慣
●片側で噛むクセがある
●歯ぎしりをしたり、歯を食いしばるクセがある
●いつも首を左右どちらかに傾けている
●姿勢が猫背ぎみである
●食事中、足を組んでいる
●よくほおづえをつく
●いつも左右どちらかを向いている
●テレビの方を向いて食事をする
●悪いクセをやめることが治療と予防に
歯の治療やかみ合わせに問題がある場合は口腔内の治療が必要となりますが、悪い姿勢やクセをやめることも治療のひとつとなっています。 特に子供の場合、口のゆがみを体が合わせようとしてしまうため、症状が出にくいといわれています。 大人が姿勢の悪さなどに気付いて、やめさせなければなりません。 放っておくと、かみ合わせやあごの動きに悪影響がでます。
●自分でCHECK!
〜あごの鳴る音や食事の姿勢を点検しよう〜
両耳に小指を入れて軽く押さえ、口を開けたり閉じたりすると、耳の穴の前側にある骨が動くのがわかります。 そのとき、どちらかの耳にカチッという音が聞こえ、痛みがあると顎関節がずれている可能性があります。 また、正座を崩した姿勢で食事をしたり、電話を顎にはさんで話すなども、あごに悪いクセです。
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