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●歯周病は旧石器時代から −古代エジプトのミイラにも−
みなさんのおうちに年とったネコやイヌがいましたら、一度口の中を見てみましょう。

飼い主と同じものを与えたり甘いものが好きなペットは、歯の周りから地が出たり歯がグラグラになって、 歯周病(歯槽膿漏)にかかっていることがすくなくありません。 動物でも火を通した繊維性の少ない、柔らかい食べ物ばかり食べるのが習慣になると、歯周病にかかるようになってきます。

人類と歯周病の付き合いは大変古く、旧石器時代の早期ネアンデルタール人(エーリングドルフ人)の顎の骨にも認められます。 また最近では、猿人(オーストラロピテクス・アフリカーヌス)の骨にも歯周病が見つかりました。猿と猿人の違いは、 直立歩行と火の使用ともいわれますが、まさしく火を使うようになって以来、人類は歯周病に悩まされ続けているといえるでしょう。

古代エジプト時代になると、歯周病はかなり一般的な病気となったようです。 たとえば古代エジプトのメレンブター王(紀元前十三世紀)のミイラのX線写真をみると、歯を支える骨(歯槽骨)が溶けてなくなり 歯が抜けてしまった状態や、歯がグラグラになっている状態が認められます。 この王様は歯周病で歯を失ったと考えられ、きっと歯周病に悩まされていたことでしょう。

いろいろな古代人の歯周病の状態を比較すると、身分の高い人ほど病状がひどいことから、食べ物に恵まれ、 美食をしていた人ほど歯周病にかかっていたと考えられます。 つまり歯周病は食習慣に影響されていたのです。一方、むし歯は、とくに砂糖の消費量と密接な関係にあります。 むし歯の原因となる砂糖の入った食べ物の乏しかった旧石器時代はもちろん、古代エジプト時代でもむし歯はまれであったといわれています。 日本でも、むし歯が問題になってきたのは江戸時代以降になってからです。
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