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● 薬を飲みすぎると・・・
あなたは普段、薬を飲みすぎていませんか。 頭が痛いといっては鎮痛剤を飲み、だるいといっては風邪薬という具合に、 薬に頼ってばかりいないでしょうか。 そんなに薬は飲まないという人でも、ちょっと考えてみてください。 機能性飲料やドリンク剤などむやみに飲んでいないでしょうか。 薬の飲みすぎは、身体だけでなく、歯にも恐ろしい影響を与えます。 ● 薬の飲みすぎと、歯への影響 ある人がアメリカ滞在中に、胃痙攣を起こしたそうです。 その時、現地の医者に診てもらったら、その人の食生活や常用薬について詳しく聞いた後、 早めに歯の治療を受けるように勧められました。 その訳を聞くと、胃や腸の具合が悪くなる原因の多くは、口の中での咀嚼が不十分ばまま、 胃や腸に食べ物が送り込まれているからだと言ったそうです。 私達が普段食べているものは、食べやすく加工されているので、ろくに噛まないでも食べられるものばかりです。 そのせいで、ものをよく噛まずに飲み込む習慣がついてしまい、胃や腸の働きが弱くなってしまっています。 その上ちょっと胃の調子が悪いといって、すぐに消化剤を飲んでしまう。 すると胃自体の働きは必要なくなり、胃液の分泌が減って、消化酵素が出なくなります。 ただでさえ弱っている胃がますます働かなくなり、それを助けるために、 また薬を飲むという悪循環が生まれます。 更に腸へ行けばまた整腸剤の服用・・・という風に、胃と同じ悪循環がここにも生まれてしまいます。 ● 薬の飲みすぎに注意 このように、体内の上から下まで薬の力を借りているので、逆に薬の手助けがないと、 とんでもない病気にかかってしまうということが起こっているのです。 薬にはみんな習慣性があります。 もちろん鎮痛剤の常用も危険です。 元々脳の中には、モルヒネのような痛みを止める物質が存在しています。 しかし、鎮痛剤を飲み続けることによって、その物質が分泌されなくなってしまうのです。 大げさに言えば、薬を飲み続けていると、薬なしには生きていけない身体になってしまうのです。 この悪循環を断つには、薬の常用をやめ、本来身体が持っている調整能力を取り戻すことしかありません。 薬に頼らず、歯ごたえのあるものをよく噛んで食べて、胃腸や歯、 アゴを丈夫で美しく保つようにしてください。 |
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