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● 毎日ぐっすり眠れていますか?
朝、スッキリしない方、昼間の仕事中にウトウト居眠り・・・や、 大あくびなんて方、夜な夜ないびきでグオオオオー・・・の 毎日ではありませんか? もちろん、もともと睡眠不足である場合もあるでしょう。 毎日の気持ちよい眠りには、深く安らかな眠りが大切です。 これは「ノンレム睡眠」と呼ばれ、脳も体も休んでいる状態です。 この深い眠りが欠けていると、いくら寝ても疲れがとれなくなってしまいます。 あなたにもその徴候ありませんか? ひとまず次の表の質問にできるだけ正直に答え、点数を足していって下さい。 すべての合計点数を出してみてください。 どうですか? 10点以下は今のところ安心です。 11点以上の方、ちょっと危険です! これは深い眠りがほとんどなく、浅い眠りばかりで、「睡眠をとっている」と言い難い状態です。 毎日眠っているようで、実際は脳も体も休めていない。 それにはいろいろな原因がありますが、寝ている間に呼吸が止まったりしている 「睡眠時無呼吸症候群」である可能性が大です。 ● 「睡眠時無呼吸症候群」って聞いたことがありますか? 睡眠時無呼吸症候群とは、寝ている間に10秒以上呼吸が止まることが何回も起こるなどの睡眠障害です。 寝ているはずの夜中に「息止め」「酸欠状態」になっているのです。 毎晩何回も息止めしているなんて、体がおかしくなっても仕方ありません。 実は、皆さんにもその可能性があります。 睡眠時無呼吸症候群の原因は、口や喉の形、またその働きの異常など複雑な要因があり、 簡単にこうとは言い難いのですが、その多くは自分の舌や上顎の奥が喉奥に落ち込み、 半窒息状態となっています。 肥満傾向の方に多く見られるのですが、痩せている方でもなっている場合があります。 ではどうやって治すのでしょうか。 一般的には、肥満に対する増量や、生活の習慣を変えるなどの治療法と、 手術をして無呼吸になりにくい状態をつくる治療がたくさんあります。 症状が軽い患者さんには、「スリープスプリント」の装着が主になります。 顎を前に出した状態でマウスピースを口に入れ、そのまま寝て半窒息状態を防ぎます。 もちろん、効果については個人差があります。 ● 昼寝のススメ 睡眠という観点からは、昼寝をおススメします。 最近では「昼寝」が非常に重要だとわかってきたので、 積極的に昼寝時間を採用する小・中学校や会社が増えてきました。 仕事の効率にも短い昼寝が効果ありとも言われています。 ただし、注意が必要です。 昼寝に適しているのは15分程度です。 眠り始めてから20分以上経つと体温は下がり、眠りが深くなり、目覚めがかえって悪くなります。 また一日の睡眠リズムを狂わせないように、午後二時までに昼寝するという注意も必要です。 大事な夜の睡眠自体が取れなくなってはいけません。 最近では睡眠時間は長すぎても短すぎても死亡率が高くなるという研究データが出ています。 睡眠時間は年齢や季節によっても変化するので、一般に推奨されている7時間睡眠にも こだわる必要はないと言えます。 自分に合った質のよい睡眠をとることが大切です。 |
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